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長唄 桃栗会
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取り組み
桃栗会とは
長唄の今後を中長期的な視点で捉え、技芸の継承と愛好者の拡充を目指す普及活動を、一般の仕事や家庭と両立・兼業しながら担っていく人材を育成する新たな試み
監修:杵屋勝眞規、杵屋ちよ、杵屋勝くに緒
4つのスキルアップ
01:専門・技術スキル
プロの演奏家を目指して技芸の向上を図る
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唄の発声
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唄の節、はまり
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三味線の構え
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調弦、勘所
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ノリ
03:プレゼンテーションスキル
指導者として相手のニーズを把握し、説得力のある説明をするためのスキル
・話術
・資料作成
02:コミュニケーションスキル
演奏家として指導者としてチームワークに必要なスキルを身に付ける
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自分の考えをわかりやすく伝える
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相手の意見を丁寧に聴く
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意見の違いや立場の違いを理解する
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自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する
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社会のルールや人との約束を守る
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ストレスの発生源に対応する
04:企画提案スキル
多角的な視点に立ち長唄を広範に普及するための企画立案スキル
また、提案を周囲に受け入れてもらうような説得力のあるプレゼンスキルも必要
参加者の声
役割を果たす
今回は上調子という役割を与えられ、学ばせていただきました。前回のタテとはまた別の役割であり、それぞれの立場で果たす役割があるという事を実感しました。また、別の立場になってみてタテの時に自分が出来なかった事、注意された事が、改めて腑に落ちたように思います。その体験を次回の演奏に活かしたいと思います。また今回は準備不足という大きな失敗がありましたが、自分の覚えの遅さを含めた上での準備時間の設定など、正しい見通しを立てるようにしたい。また、効率良い稽古方法を模索して行きたいと思います。
プロフィール
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